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NONEXTRACTION 非抜歯矯正
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非抜歯矯正とは

当医院で「非抜歯矯正」という場合は、親知らずも含め歯を1本も抜かない矯正治療のことをさします。

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画像矯正治療を行なううえで、抜歯をするか、抜歯をしない非抜歯か、治療法が2通りあります。100年前にアメリカで矯正治療が始まったころは、完全に抜歯をしない方法が主流でした。

しかし、後の研究により症例によっては抜歯をした方が素晴らしい効果を出せることが証明されるようになり、抜歯、非抜歯それぞれの矯正治療が行なわれるようになってきたという歴史があります。

よく世間の矯正医院では、「非抜歯矯正」をうたいながら「親知らずだけは抜歯する」という治療を行なっているケースがあります。
結局抜歯をするにもかかわらず、親知らずを抜くことは抜歯ではないという認識をもつ矯正医院が少なくないため、患者さまが混乱し、話が違うとトラブルになるケースもあります。親知らずの抜歯も、立派な抜歯矯正です。

当医院で「非抜歯矯正」という場合は、親知らずも含め歯を1本も抜かない矯正治療のことをさします。

そもそもなぜ矯正治療で抜歯をするのか

健康な歯を抜かないに越したことがないと多くの方は感じます。
しかしながら現代人の小さい顎に非抜歯矯正は無理なことが多く、いずれかの歯を抜かないと十分な治療効果が得られないことが多いのです。
狭い顎のスペースに無理に歯を並べると、歯根が顎の中に収まりきれず、歯肉退縮や歯根吸収を引き起こすリスクがあります。

また、抜歯矯正に比べて口元がスッキリしない、後戻りしやすいというデメリットもあります。そのため非抜歯矯正で納得いく結果が得られず、当医院で再治療をご希望される方もいらっしゃいますが、その後抜歯矯正をしたことで見違えるような美しい口元に仕上がり、噛み合わせも改善するケースが少なくありません。

とはいえ実際に抜歯する場合は、どの歯を抜いてもよいわけではありません。矯正で抜歯する歯は決まっていて、親知らず、または第1小臼歯という前から4番目の歯(犬歯の奥隣り)です。
どの歯ももちろん大切な機能がありますが、上記の親知らずと第1小臼歯は、無くなっても比較的支障がないとされているためです。

きちんと歯や噛み合わせの機能を考慮して抜歯の計画を立てますし、もちろん患者さまのご希望に応じて抜歯の有無もご相談できるので、ご安心ください。

当医院の非抜歯矯正治療について

抜歯の選定基準

当医院ではやみくもに抜歯を行なうことはせず、厳密な選定基準によって抜歯すべきかどうか検討し、最終的に患者さまに判断していただいています。

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  • 歯列弓(アーチ)の長さ
    歯が並んでいる顎骨・歯列弓(アーチ)のサイズにより、並べられる歯の本数が異なります。
  • 歯のサイズ
    歯1本ずつの大きさは人によって異なります。同じ歯列弓のスペースであっても、歯の大きさによって並べられる歯の本数が異なります。
  • セファロメトリック・ディスクレパンシー
    顎骨を立体的かつパノラマでレントゲン撮影して鼻・顎・こめかみの3点のバランスを計測し、仕上がりの顔のバランスを確認した後、抜歯・非抜歯の場合で比較を行ないます。
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上記3つのポイントを正確に計測し、多方面から十分に考慮し、客観的なデータから抜歯すべきかどうか、検討します。

処置法

当医院で非抜歯矯正を行なう場合は、限りあるスペースを有効に使ってきれいに歯を並べるために、下記4つの処置を使い分けます。

  • < 拡大 >
    歯列弓を拡大する方法です。 顎骨を側方に拡大させる床矯正などにより、歯を並べるスペースを確保します。
  • < 大臼歯遠心移動 >
    奥歯をさらに奥(後方)に移動させる方法です。
    インプラント矯正やマウスピース矯正など最新の技術により可能となりました。
  • < 唇側(しんそく) >
    歯並びを少し外側に飛び出るように整えることで、狭いスペースに歯を並べることが可能になります。
  • < IPR >
    スペースを確保するために、歯と歯の間にヤスリをかけるようにかすかに削って歯1本ずつのサイズを小さくして、狭いスペースに歯をできるだけ多く並べる方法です。
    歯を削る部分はエナメル質のみで、再石灰化される部分だけなので、歯の健康や寿命には影響がありません。

加速治療

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